一般社団法人ライフスキル発達支援協会
ライフスキル(life skills)とは「日常生活に生じるさまざまな問題や要求に対して、より建設的かつ効果的に対処するために必要な能力」(WHO:世界保健機関)と定義されています。
日本では「生きる力」という言葉で使われる事が一般的です。
一般社団法人ライフスキル発達支援協会は【計画相談事業】【児童発達支援・放課後等デイサービス】の事業において、障がいのある・なしに関わらず「自分らしく幸せに生きるため」に必要な支援を致します。
はじめに
私たちは子育て支援ネット「おかあさんは魔女」、読みきかせグループ「金色ポケット」というグループで横浜市港南区や、図書館等のバックアップを受けながら、長年活動してきました。それらの活動を通して出会った障がいを持つ子どもたちに、自分らしくのびのびと健やかに成長して欲しいと思い、今までの活動で培った経験を基にして「ライフスキル発達支援協会」を立ち上げ、児童発達支援・放課後等デイサービス「lino(リノ)おひさまのたまご」、「lulu(ルル)ちいさいおうち」「luna(ルナ)もりのこびとたち」、相談事業所「コロボックル」を開設致しました。
スタッフ紹介
早期発達支援士(こども家族計画早期発達支援学会 所属)、社会福祉士、保育士、作業療法士、介護士、教員、ASサポーター 等
活動実績
今までの活動実績は以下の通りです。
- 絵本出版「まいにちがアドベンチャー」神奈川新聞社
- 「子育て講座」港南区の後援
- 発達相談と発達支援「ホヌクラブ」(共催:根岸地域ケアプラザ)
- 乳幼児親子や小学生向けの読み聞かせ(共催:港南図書館、地区センター、ケアプラザ、保育園、小学校など)
- 「みんなの広場」という地域活性化の一環としての居場所作り
- 地元小学校(普通級・個別支援級)における学校支援員
(これらの活動にはアドバイザーとして、早期発達支援士、前幼稚園園長、母乳育児専門の助産師など子育てのプロにも関わって頂きました)
創業の動機
こうした活動をしていく中で、子育てに深刻な悩みを持つ保護者の中には、発達に凸凹のあるお子さんを持つ方が少なからずいらっしゃる事に気付きました。
また、発達に凸凹のあるお子さんの療育は、就学前までは比較的手厚いケアが行政から提供されていますが、就学後に療育の機会が途切れてしまったり、就学後に学校で問題行動を起こしてしまい、初めてその特性を指摘され途方に暮れている保護者の方も少なからずいらっしゃることがわかりました。
また、子どもとの関わり方の難しさから、保護者の方の中にはご自身を責めてしまったり、お子さんの特性を強制的に治そうとしたりして、親子関係そのものが難しくなってしまっているケースも多々ありました。
そこで、私たちは今までの活動の実績を活かし「その子がその子らしく幸せに生きていける」事を最大の目標に、子どもが安心して楽しく成長できる、保護者にとっては頼れる身近な専門家として気軽に相談ができる、そんな地域に根ざした事業を展開していく為、港南台に発足いたしました。
児童発達支援・放課後等デイサービス 小グループ指導
児童発達支援・放課後等デイサービス 個別指導
児童発達支援・放課後等デイサービス 療育支援
指定特定相談支援・指定障害児相談支援
一般社団法人ライフスキル発達支援協会 詳細
事業内容 | 指定特定相談支援・指定障害児相談支援 児童発達支援 放課後等デイサービス |
代表者 | 渡部 淳子 |
住所 | 神奈川県横浜市港南区港南台4-7-29 サウスポートヒルズA棟 B201 |
電話番号 | 045-374-4751 |
FAX番号 | 045-374-4752 |